ケトママの妊娠糖尿病体験記

妊娠糖尿病をきっかけにケトジェニック食(糖質制限食)に目覚めたママの日記

29w3d妊娠糖尿病で2回目の内科受診

こんにちは。

今日もケトジェニック食で

元気いっぱいなケトママ😊とは言えず、

まだ口内炎で悩み中のケトママ😂です。

痛みがあると、朝から晩まで

テンションが上がりませんね💦

 

~妊娠29w3d~

いよいよ妊娠糖尿病で2回目の

内科受診の日がやって来ました。

朝食には

 ・サラダ(レタス、きのこ、トマト)

 ・あさりとニンジンのすまし汁

をたっぷり食べて病院へ。

最初に血液検査と尿検査を行い、

その後、産婦人科を受診し、

最後に、内科へ。

 

結果・・・

食後血糖値(2h)=80、

HbA1c値=5.2(<6.2)、

GA値=11.6(<16)、

と、おおよそ前回と同じくらいの数値で、

すべて正常の範囲内とのこと。

しかし、ここで2点注意を受けました。

食後血糖値もHbA1c値もGA値も

 前回同様正常ではあるけれども、

 逆に低すぎる

相変わらず尿ケトン1+出ている

 

そして、次に言われたことは、

「何か制限していない?」という質問。

おそらく、糖質制限を警戒した

質問だと思われますが、

「普通に食べています」と回答。

 

更に、耳を疑いたくなるようなことを

言われました。

「あなたの場合、数値も大丈夫だし、

 体重も増えていないから、

 赤ちゃんのために

 もっと炭水化物を食べなさい。

 それで、数値が高くなれば、

 インスリンを打てば良いのだから

 お母さんは赤ちゃんのためなら

 注射だって頑張れる。

 今は食事について頑張らないことを

 頑張るように」と。

 

ここである意味答えが出ました。

病院側の指導というのは、

インスリンありき”の指導なんだと。

できる限りインスリンを打たずに、

そして入院指導も受けずにすむように

私はもがいているのに・・・

私が目指している妊娠糖尿病の

乗り越え方・向き合い方と、

病院側が目指しているものとは

違うんだ・・・

このことをハッキリと認識させられて

帰ってきました。

 

数値が高ければインスリン・・・

数値が低くても怒られる・・・

数値しか見てもらえないとなると、

本当に対応が難しいなと思いました。

 

私の体を見てください!

私のお腹の中の子をみてください!

と、大きな声で叫びたくなりました。

実は、糖質を控えるようにしてから、

私は以前よりもとっても元気なんです。

小さな不調をいくつも抱えて過ごして

いたのに、上の子と遊ぶことができる

くらい元気になったんです。

そして、お腹の中の子も、

以前よりも成長速度がアップして

2週遅れくらいの大きさに!

 

病院での指導と

私の体に起きている良い状況、

この狭間でどう過ごしていけば良いのか、

またまた悩むことになるケトママでした💦