ケトママの妊娠糖尿病体験記

妊娠糖尿病をきっかけにケトジェニック食(糖質制限食)に目覚めたママの日記

26w2d~27w初めて内科を受診した日の夜

こんにちは。

今日もケトジェニック食で

元気いっぱいなケトママ😊とはいかず、

口内炎に悩むケトママ😂です。

 

~妊娠26w~27wの頃の話~

妊娠糖尿病で初めて内科を受診して

帰ってきた日の夜、

今後の食生活をどうしていくべきか

悩み始めました。

病院で管理栄養士の指導を受けてきたのに

どうして悩む必要があるのか。

言われた通りに実践すれば良いはずなのに

なぜか納得できずにいました。

 

・妊娠糖尿病は

 血糖値が下がりづらくなる病気

 ⇒であれば、血糖値を上げない食事を

  すれば良いのではないか?

・血糖値を上げるのは炭水化物の中の糖質

 ⇒であれば、糖質を控えれば良いのでは

  ないか?

 

それなのに、、

分食してまで健康な人と同じように、

炭水化物:タンパク質:脂質=60:20:20の

比率で栄養を摂取しなくてはならない

ことへの疑問が拭えなかったのです。

 

そこで、自分自身の中で納得できるまで

調べ続けることにしました。

最近はインターネットで本を注文すれば

すぐに自宅に届く便利な時代。

気になる題名の本を見つけては購入して

とにかく読み始めました。

1番はじめに読んだのは、

知人から紹介してもらったこの本。

f:id:ketomama:20190104232635j:plain

『医者が教える食事術 最強の教科書』牧田善二

この本を読んで、

巷で良いとされている食生活について

疑問を持つという視点を得ることが

できました

 

次に、糖尿病患者の糖質制限食で有名な

江部康二先生の本を読みました。

4冊ほど読みましたが、

やはり糖尿病患者は糖質を控えても

大丈夫なんだとホッとしたのを覚えて

います。

というよりも、

むしろ控えるべきなんだと。

 

これらの本を読みすすめると、

これまで私が拭えなかった疑問や

モヤっとしたものが、

少しずつ晴れてくる感じを受けました。

だから、寝不足になろうとも、

夢中で読みあさる日々が続きました。

 

しかし、妊婦であること、

そして胎児への影響はどうなのかという

疑問は残りました。

なので、この頃の私は、

毎食ごはんを50g前後摂取する毎日を

過ごしていました。