ケトママの妊娠糖尿病体験記

妊娠糖尿病をきっかけにケトジェニック食(糖質制限食)に目覚めたママの日記

妊娠糖尿病と診断されて落ち込んでも・・・

こんにちは。

今日もケトジェニック食で

元気いっぱいなケトママ😊です。

 

妊娠糖尿病と診断されて泣きまくって

どんなに落ち込んでも・・・

お腹って空くんですよね💦

 

でも、内科を受診するのは1週間後。

その間、一体何を食べたら良いの!?

と、悩むことに。

そのうちに、そもそもこの1週間後の受診

という日程の設定がおかしくないかと

イライラしたり💢

診断下すなら、セットで食事指導もして

ほしいところですよね。

まぁ、後にこの1週間という時間があった

ことに感謝することになるのですが💦

 

お腹が空くので、

とにかく早く調べなくてはと思い、

インターネットで検索。

“一般的な食事指導”の情報や、

レシピに関する情報は発見できました。

でも、まとまった情報がほしいので、

本を探すことに。

でも、この時すぐには

“妊娠糖尿病”に関する本と出逢うことは

できなかったのです💦

 

仕方がないので、

まずは一般的な糖尿病に関する本を

図書館で借りることにしました。

図書館の糖尿病に関する本が置いてある

棚から読みやすそうな下記の3冊を選んで

借りて帰ってきました。

 ・食事指導が載っているレシピ本

 ・食品の糖質量が載っている本

 ・GI値が載っている本

 

まず、食事指導が載っているレシピ本

読んでみたのですが、

何だか大変そうという印象。

食品成分表」「食品交換表」に基づき、

正常な妊婦さんの必要エネルギー量の

30%カット程度の「カロリー制限」を

しなくてはならないとか。

それから、血糖コントロール

厳格に行うために、

分割食」をしなくてはならないとか。

うわぁ~お腹空きそう・・・

それに、大変そう・・・

 

次に食品の糖質量が載っている本

パラパラと見たのですが、

そこであることに気付きました。

カロリーと糖質量との関係です。

カロリーが高ければ糖質量も高いか

というとそうではない。

カロリーが低ければ糖質量も低いか

というとそうではない。

つまり、カロリーと糖質量の間は

比例関係に無いことに気付きました。 

 

それから、GI値が載っている本も読んで、

食材によって血糖値の上がり具合が

違うことを知りました。

 

そして、自分なりの結論に達しました。

 

✔ 妊娠糖尿病は血糖値が下がりにくい

 病気なのだから、血糖値が上がらない

 食事をすれば良いのではないか。

✔ 血糖値を上げるのは、

 「炭水化物=糖質+食物繊維」の中の

 「糖質」らしいので、その「糖質」を

 控えた食事をすれば良いのではないか。

✔ 「GI値」が低いものを食べて

 血糖値の上がり方を抑えれば

 良いのではないか。

 

食事指導として載っている

「カロリー制限」って何なんだろう・・・

という疑問は残りましたが、

それはきっと病院で教えてくれるだろうと

思って現時点では保留!

とりあえず、内科を受診するまでの1週間、

糖質量を控えめにした食事で過ごすことに

決めたケトママ😊でした。