ケトママの妊娠糖尿病体験記

妊娠糖尿病をきっかけにケトジェニック食(糖質制限食)に目覚めたママの日記

妊娠糖尿病と診断された日の夜

こんにちは。

今日もケトジェニック食で

元気いっぱいなケトママ‍😊です。

 

妊娠糖尿病と診断されて

ショックのあまり呆然として

家に帰ってきたのはお昼過ぎ頃。

夫と実家の母に結果を伝えた後、

涙が溢れ出てきて泣きました。

 

当時の私は無知。

“糖尿病”というと生活習慣病という

イメージが強く、

体型や食生活に自分なりに

気をつけてきたプライドからか、

ショックと悔しさでいっぱいでした。

それと同時に、

自分がこの病気になったことで

お腹の中の子は大丈夫なのか、

どうしたら無事に出産できるのか、

不安でいっぱいになりました。

当時、お腹の中の子は生育が遅めで、

推定体重が3週間ほど小さめと

診断されていたので・・・

 

泣きながらも、早速、インターネットで

妊娠糖尿病について調べ始めます。

妊娠糖尿病ってどんな病気なのか、

妊婦への影響、胎児への影響、

新生児への影響等々・・・

調べれば調べる程、気持ちが重くなる

用語が並んでいました。

〈胎児・新生児への影響〉

流産、奇形、巨大児、低血糖症

心臓病、子宮内胎児死亡等・・・

〈母体への影響〉

早産、妊娠高血圧症候群、羊水過多症、

帝王切開等・・・

ますます落ち込み始める私・・・

 

そんな妊娠糖尿病と診断された日の夜、

もう一つ衝撃的な出来事が起こりました。

それは・・・

上の子が突然発熱したんです。

偶然かもしれませんが、

私の様子がいつもと何かが違うと

察知したのかなと。

子どもの察知能力の高さを痛感した

出来事でもありました。

同時に、母親は、どんな時も明るい笑顔で

いることが家族の健康に一番大切なのかも

しれないと反省させられました。